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メールの達人になるまで・その6
投稿日: みっちゃん日記

わしの母、みっちゃんが携帯メールに奮闘する日記でございます。
なぜだか最近人気があり、若干腹がたちますの。

そんな母から、また腰砕けのメールが届きました。

ありがたいことに『 ファン・ジニ 』を楽しみにしてくれている母。
が、放送を見られなかった回があるので、ビデオを送ってほしいという。
ちゃんと次回の放送前に間に合うよう、郵送で送りましたがな。
その返事がこれだ。

タイトル → ふあんじに見たよ

母、相変わらずカタカナが鬼門。まぁ、これくらいは毎度のことさ。

本文   → びでを有り難うございます

・・・なんですと?

カタカナが鬼門であることを良かったと思う瞬間が来るとは!
わしは思いもしなかったよ、おかん。
くれぐれも言う、そんなものは送っていない
例え送ったとしても、そんな礼はいらん。

母 「だって(携帯が)勝手にそういうふうに変換するんだもん。」

どこまで我が道なのか。どこまでだ?どこまでもか?

おかん、デリケートもカタカナだからわからんのか。
※“繊細・微妙で扱いが難しいさま”ということだ、おかん、頼む。

※広辞苑より

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