わしの母、みっちゃんが携帯メールに奮闘する日記でございます。
なぜだか最近人気があり、若干腹がたちますの。
そんな母から、また腰砕けのメールが届きました。
ありがたいことに『 ファン・ジニ 』を楽しみにしてくれている母。
が、放送を見られなかった回があるので、ビデオを送ってほしいという。
ちゃんと次回の放送前に間に合うよう、郵送で送りましたがな。
その返事がこれだ。
タイトル → ふあんじに見たよ
母、相変わらずカタカナが鬼門。まぁ、これくらいは毎度のことさ。
本文 → びでを有り難うございます
・・・なんですと?
カタカナが鬼門であることを良かったと思う瞬間が来るとは!
わしは思いもしなかったよ、おかん。
くれぐれも言う、そんなものは送っていない。
例え送ったとしても、そんな礼はいらん。
母 「だって(携帯が)勝手にそういうふうに変換するんだもん。」
どこまで我が道なのか。どこまでだ?どこまでもか?
おかん、デリケートもカタカナだからわからんのか。
※“繊細・微妙で扱いが難しいさま”ということだ、おかん、頼む。
※広辞苑より