オカンの戸籍を辿り再開。
簡単にできると思っていた戸籍の申請手続が結局都内で終わらなかったことをTwitterで書いた。
郵送で取り寄せることもできるのだが、
・書類の不備が見つかるとやり直し
・戸籍の枚数は人によって違うので為替の金額が足りなくて再度送らねばならないことがある
などなど、手間がかかるらしく、都内最終地点となった市役所の方は
「(直接)行っちゃう?」
と何故だか旅に出ることを強力にプッシュされた。
感染者数も落ち着いて、旅行支援だなんだと世間が盛り上がっていた時期だからかもしれん。
まあ、オカンの生まれた土地であろう市役所のを調べたときは以前から行きたいと思っていた場所が近いこともあり
「行ってみてもいいかも」と
若干気持ちが揺らいでいたがな。
が、その後まさかのわしの入院があり、若干体力が落ちてしまったのであっさりと郵送申請することにした。
ということで、書類を作って郵送。
数日後、あまり見ない市外局番から電話。
「こちら〇〇区役所ですが、住所がこちらの市ではないようです。」
・・・ん?
〇〇区役所さんで△△市役所に送るようにと言われたのだが、
□□市役所なので、そちらに送り直すようにという連絡だった。
違ったんか?なぜに?
市町村の名前が変わったり、合併したり、とか。
そもそもめっちゃかすれた文字で古い地名ってばさ。
分からへんやーん!
結局やり直しだ。
どうやら申請すべきだった場所は地図で見ると移動に一時間半くらい。
行ってたら面白かったなぁ、これ。
実際にべきだったか。
それにしても、どちらの市役所の人もやさしかったな。
いいとこなんだろうな。
元気になったら行ってみたい。
さて、
そんなわけでまだ旅は続く。