みっちゃん(我がのオカン)が亡くなって、もう少しで一年になる。
わしもびっくりだが、当人がいちばんびっくりしていると思う。
早いのか?正直時間の感覚がよう分からん。
去年(2022)の今頃、わしは舞台の本番中のはずで(公演はコロナ感染爆発時期で中止)
当初の計画ではそれが終わったら、芝居は年内はお休みをいただき、
冬に向けて実家のオカンの部屋の断熱と暖房強化の為、
大々的に工事する計画で年内は芝居の予定は入れないようにしていたのだ。
そんな矢先のことだった。
病院は面会させてもらえないので、ずっとLINEで連絡とってた。
そんな時でもオカンのLINEは相変わらずオモロかった。
相談するはずの業者が葬儀社に代わり、なんでやと思う間もなく
次々押し寄せてくる役所や何やらの書類にまみれて泣くヒマもなかった。
無心でどんどこ作業をしていたら、そのうち腹が痛くなった。
で、一週間ほどで退院。
この頃はまだ芝居見たいとか書いてたが、実のところちょっとしんどくなっていた。
なので年明けからも我ががお芝居の何らかをやるのは、
事情(状態?)を話して少しお休みをさせてもらった。
おかげさまで体調はすっかり回復したし、
運動も再開して尻も元どおりになってきた。
(調子が良いかいちばんわかりやすいのは尻なのだ)
オカンの書類的なものはだいぶ終わった。
お墓の名義変更も済んだ。
あと確認しにいかねばならん問題は、お墓に入っているであろうご先祖さんと
霊園から知らされた人数が合わない案件だ。
一体誰やねん。
それが誰なのか調べるミッションが残っている。
じーじとか「なんかかわいそうだから〜」とか言って
知らん人とか入れちゃいそうなんだよなあ。
とりあえず、行ってみるか。
書き溜めてアップしてない日記も整理しないと。
まだまだやることいっぱい。